突如、太腿の裏の筋肉、大腿二頭筋あたりが固くなる人が増えてます。
これは、骨盤のあたりにくっついて始まる筋肉なので、ココが固くなって、伸びなくなると、腰も痛くなります。
特に、屈むなどの体を折り曲げる姿勢をとると腰に負担がかかりやすくなります。
その結果、屈んだ瞬間、何かを持ち上げたときなどに、ギクッと痛めることがあります。
太腿の裏の筋肉を常に伸ばすように気を付けることが大事になります。
通常の前屈などのストレッチで構わないのですが、角度を付けようとすると、腰が曲がって本来の場所にストレッチがかからない人が多いです。
この際角度は気にせず、太腿の裏に軽くストレッチがかかる位置を探し、そこまでで止めることをお勧めします。
さする、温めるなども効果的ですが、最後は自力で筋肉が働く状態を作ることが大事になってきます。
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